昨日書いた仕事がらみの続きだが、結局、指示どおり引き受けることにした。できなくはない業務なので、黙って受けた。
理由は2つ
一つ目は、「適当な奴には適当な仕事しか与えられない。できると(遂行できると)見込まれているから、任された。光栄である。」と考えたから。
仕事できない奴には仕事頼まないはず。便利屋とは思われていなそうだから、まあいいかと。
二つ目には、他の重要なプロジェクトに任命されそうであったこと。他の業務で多忙そうにしていれば、まわってこないだろうと。
実は、軽くやってくれないかと言われたんだが、冗談っぽく、「いやあ、僕にはできないですよ。よっぽど暇と思われているか、よっぽど仕事できると思われているか、どっちかですねえ。」と即答しておいたので、まあ大丈夫。
仕事って、難しいですね。本当に能力あって何でもできる人は、私みたいに色々考えて対処しなくていいだろうけど。
どんな仕事でも、少し経つと「俺って仕事できる奴?」と思ってしまうんだが、とある人に、「それは、仕事できるって言わない。仕事に慣れただけだ。」と言われ、ショックを受けたのが最近の話。
でも、慣れるのが早いのも、いいことだと考え、また自惚れてしまう。
まあきっと、特別な人間なんてそういない。